バレエ振付けレッスン12日目
詰めのレッスンの7回目。
ギックリ腰の経過は上々。
先週から復帰したメンバーも徐々に全体の振付に参加。やはりアキレス腱をまだ十分に伸ばせる感じではなく、先生と話をしてるのを横で聞いていると、足の拇指球の感覚も戻ってこない、一から鍛え直しだとのこと。
踊りをやってる人にとっては足の裏をシッカリ使えるかどうかは大問題なのです。
先生方は、
「一からやり直し、良いじゃないですか。生まれ変わるんです。」
とかなんとか言って励ましてる。
踊り続けていれば身体の故障の一つや二つご経験があるからなんだろうけど、励まし方、上手いよな〜って思うわけで。
で、やっぱりスピリチュアルかぶれなもんで、「生まれ変わる」とか聞くとピクっと反応しちゃう。
怪我とかの身体の痛みは、生命の浄化が進んでいる時になる事もあるんですって。
身体の不調には意味があって、分かりやすい例でいけば、精神のストレスは体の不調につながる。これは一般論でも頷けることであると思うのですが、心に葛藤のある人は事故にあいやすいし、怪我もしやすいと、私は経験的に思っています。
ある程度納得できることだと思いませんか?
とくに内面に怒りを抱えているときってマズイと思います。
仕事でもミスをしやすくなるし、普段やらないポカをしたり、怪我をしたり、人に迷惑をかけたり・・・。
そんな事故みたいな事象にでくわすと自分の無意識が自分自身に対してメッセージを出してるのかなぁという気もしなくもない。。。。
自分、こんなことは本当はしたくないんじゃあないの~?
とか、
こっちの方向に進むの、やめた方がよくな~い?
とか。
私、迷信深いでしょ?
それを推し進めると、カルマがどうの、先祖がどうのというお話になります。
あなたの守護霊様がど~たら、
前世の影響が現世にあらわれて云々、
「あなたの現世に与えられた課題」みたいな。
「続きはスピリチュアル鑑定にて」
とか言われちゃう。そこまではハマってないんだよね~(−_−;)。
でも、「魂の浄化が進んでいる」という説は好きかもです。
はい、一からやり直すのです。スッキリと。
あ、そうそう。
また振付に変更があったよ。
気づいたらもう8月で、9月には本番なのでした。