レッスン外伝
先週の日曜日は所属ハラウの主催の先生のハワイの先生(師匠?)のハラウが来日してて公演があったので鑑賞してきました。
なので、この日のジャズダンス レッスンは中止。(>_<)
ハワイの先生は去年お亡くなりになっていて、その跡をついだ娘さんと、そのハラウのお披露目公演みたいな感じ?
なのでハラウの所属メンバーは基本、全員出席要請発動なのでした。
お揃いハラウTシャツなんかあるんですよ〜。
イベント時には基本、着用らしい。
入門クラスのメンバーはまだ購入の要請はないケド、上級者は着ていらっしゃってましたね〜。
わ〜。ドン引きぃ〜!!
って協調性がイマイチな私は思う。
でもハラウのお揃いの練習着・パウスカートなら嬉しい。
まあ、置いといて\(^◇^;)
そのハワイの先生は生前、国籍・人種関係なくフラの伝道に勤めた方なので、日本には関わりが深く、日本人の弟子さんが多いのです。
その跡継ぎの娘さんも、今回、少し日本語でスピーチしてくれたり、邦楽にのせたフラを披露してくれたりと素敵でした。
ハワイアンと日本の文化って同じルーツを持っている気がして親近感を覚えるのです。一説によると、中国辺りの民族が日本も途中通過しつつ海を渡ってハワイに辿り着いたって言いますよね〜。
ロマンです。
そういったものとは別に、前衛的で創作的な演目もありました。やはりフラは単に伝統芸能でなく現代舞踊しっかりとリンク出来る舞踊なのだと再認識しました。
ところで、、、
日本人には「年取ったらフラがいい」とかいう甘えが、なんとなくありますね〜。
ところがどっこいハワイのフラは、そんな甘えは木っ端微塵に吹っ飛ばしてしまいますよ〜。
迫力があるし、キレもある!!
気を引き締めませんと〜(´・Д・)」