バレエ振り付けレッスン3日目
昨日は発表会の為の振り付けクラスでした。
着々と振り付けは進んでいます。
今日日は動画が手軽に取れる時代なので細部を覚え整えるのは後回しで、動画で記録を取りつつ粗粗全体を振り付けちゃおうという方針らしい。
今回入れて、後3回で全振り付けは完了とのこと。
演目はシンデレラの1幕の最後。
シンデレラを舞踏会に送り出す為に魔法使いに引き連れられてやって来る妖精達、春・夏・秋・冬の妖精達が踊るシーン、と、実際に送り出す迄のシーンです。
下手をするとお遊戯みたいになってしまいそうですが、そこはレベル混合なので上手い人にひっぱってもらうと。
基本、バレエは飛んだりクルクル回ったりしますんで、童心に帰っていける所があります。
時には、上級者のステップを見て、
「いつかあんなステップに挑戦したいなぁ」
とか、ジェラシーだの野心だのメラメラ燃やしつつ、楽しく練習している。
こういうのは、子供時代に意味なく飛び跳ねたり、同じ所を回ってみて遠心力を感じてみたりしていたのと同じダネ〜。
意味はないんだよね〜。
基礎は必要だけど、なんの為の基礎って、
「自由に踊る為でしょう」って。
単純明解な道が待っていてメチャクチャ、ハッピーな気がするよ。
因みに私は配役では冬の精のグループに入りました。
冬の精ってよくドライアイスを背負って登場しますが、如何になりますでしょうか。
楽しみ〜♪( ´θ`)ノ