バレエ振付けレッスン4日目
今回のレッスンでは四季の精たちの振り付けを駆け足で、あ〜っちゅう間にさらって終わらせちゃって、「時計の踊り」の振付けをやったよ。
この踊りはシンデレラの1幕のクライマックスとも言えるドラマチックなシーンで、怪しい小人なんかも出てきてが時計の部品をもって怪しく踊るシーンらしい。
「シンデレラよ。12時過ぎたら魔法はとけてしまう。」
そう、魔法使いが諭すシーン。
だけど、発表会ではチョロっと短くやるらしく、小人は出てこないらしい。
やはり、そういう役は難しいんでしょうね。
なんでエッセンスだけ入れてって感じみたい。
発表会ではシンデレラとか主だった配役は付けないようなので、コールドブラをみんなでやってみたって感じになるのかもです。
でも、それにしたって、テンションはアゲアゲになりますよ〜(o^^o)
バレエは大掛かりでダイナミックで、悪く言えば大味なんですけど、そこがクセになるかどうかの分かれ道かなぁ。
例えばパドブレ。
爪立ちクロス5番で小刻みに前に進むやつの方のパドブレ。瀕死の白鳥が羽ばたいてやって来る時のステップ。
全然簡単なステップですが、これをやるだけで、気分は白鳥になります。
そこがバレエの醍醐味でしょうね〜。
なので目指せコールドブラ!!